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江東区

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江戸情緒と新興エリアのモザイク模様 江東区での不用品回収を知ろう

1.レトロな空気が残る水運の街
江東区での不用品回収とは

江東(こうとう)区は、東京23区の南東部に位置しています。区域は南北に長く、東西を隅田川と荒川・旧中川に挟まれた形で中央区や江戸川区、北は墨田区と隣接しています。南は東京湾に面しており、埋立地を介しては、大田区や港区とも隣接しています。江東区は元々がデルタ地帯の低地で、古くから陸地であったのは内陸の亀戸(かめいど)や森下周辺くらいのものでした。江戸時代から今に続く東京湾の埋め立てによって区域を拡大しており、江戸期の埋め立てでは越中島や佃島が陸続きとなっています。深川や亀戸は古くから人が住むエリアでもあり、そこに佇む多くの神社仏閣が、歴史を感じさせてくれます。

また、埋め立てとともに、当時は重要な輸送手段であった水運の利用を考慮して、元々在った川に加えて縦横無尽に運河が張り巡らされており、そこにかかるたくさんの橋と街並みの調和が見てとれます。一方で元が低地だったところに、ガス田の開発に伴う地下水の組み上げなどが行われ、その結果地盤沈下が起こり、江東区内のほとんどが海抜ゼロメートルからマイナスの地帯となっています。

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2.新興エリアと下町気質の融和がポイント?
モザイク模様の街・江東区

南北に長い江東区は、内陸部は古くからの神社仏閣などが在る住宅地で、江戸初期に埋め立てが進められたエリアでは新田開発も行われました。主に畑作が営まれて、かぼちゃやネギ、ナスなどが生産されていました。しかし明治期に入ると工業化の波が押し寄せて、農地は工場へと転用され、さらに埋め立てで生まれた土地と水運を利用して、東京でも有数の工業地帯として発展していきます。今に残る「木場」の地名も、水運を利用した木材に関わる産業が、地場のものとなった名残です。木場周辺では江戸の伝統である「木場の角乗り」が、地域の祭りなどで披露されることも。水路に浮かべた角材に乗るのは丸太に乗るより難しく、葛西囃子(かさいばやし)に乗せ、技術を受け継ぐ人々による様々な演技がテンポよく披露されます。

また、大正期に起こった関東大震災以降はガラス工場が増え、江戸切子の技術も伝統工芸として発展をみました。深川周辺では印刷や製本を行う工場などが多く、繊維業なども盛んです。

今では区内の農地はほぼ見ることができなくなってしまいましたが、区民農園の整備が進んでいて、江戸東京野菜などの栽培を広める活動などが行われています。一方、臨海部では着々と埋め立てが進められ、かつて在った工場などの移転もあり、再開発されたり新しく整備された街区では、マンション建設が活発に行われています。以前は海だったのが、辰巳や東雲(しののめ)、有明や青海(あおみ)、豊洲、新木場などの新興エリアで、工場や倉庫街といったイメージでしたが、今では豊洲といえばタワーマンションという印象が持たれるほどに変貌しています。続々と建設が進む新しく整った街区と、古くからの家が立ち並ぶ深川などのエリアは、同じ区とは思えないほどのコントラストを見せています。

江東区を走る鉄道路線は、都営地下鉄新宿線、大江戸線、東京メトロ東西線、有楽町線、JR京葉線、東京臨海高速鉄道りんかい線、ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線などがあり、特に都心方面への利便性が良くなっています。とはいえ、急激な人口増加に学校などの教育機関のキャパシティがオーバーするなどという弊害も起きているのもまた事実。豊洲には築地市場の移転などもあり、話題には事欠かないエリアとなっています。

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3.江戸時代から続く埋め立てと国内でも最大級の
清掃工場を持つ江東区の歴史とは

江戸時代から東京湾に面したエリアに埋め立て地を抱えていた江東区ですが、それはただ埋め立てて土地を広げるといった目的の他に、江戸の市街地から出たごみを埋め立てる、最終処分場としての役割も担っていました。1655年(明暦元年)からはじまったごみの埋め立ては、昭和に入り、そして戦後も変わらず続けられていましたが、ついに大量消費を美徳とした戦後の高度経済成長期、節度なく運び込まれる東京23区全体のごみによって、破綻を迎えます。ごみの増加スピードに対応しきれず、本来行われるはずの中間処理もされなかったごみや焼却灰が次々に江東区先の埋立地に搬入され、ハエなどの害虫の大量発生や悪臭、押し寄せるトラックによる大渋滞などが地元住民の生活に重大な影響を及ぼすこととなったのです。耐えきれず江東区民が声を上げたことにより、ようやく23区に各自治体自前の清掃工場の建設を決めたという経緯がありました。

しかし、清掃工場の建設が地元住民の反対運動によって頓挫する区が出てきたことから、東京都と協議して決められた期日までに工場の稼働ができず、江東区へのごみの搬入が止まらないなどの紆余曲折が繰り広げられ、江東区民は長い戦いを続けることとなってしまいました。そのごみを埋め立てていた場所は、夢の島。

今では公園やグラウンドが整備され、当時の面影はありませんが、その場所には国内最大級の処理能力を誇る、新江東清掃工場もそびえ立っています。江東区ではごみの種類を、燃やすごみ、燃やさないごみ、資源、粗大ごみに分けていて、回収に出すにはそのルールに従って分別しなければなりません。かつてはごみに苦しめられた江東区に住むからには、きちんと分別ルールを守りたいものですね。
※変更されている可能性もありますから、詳しい情報は江東区のホームページなどで確認してください

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4.江東区の粗大ごみ・不用品回収事情とは

江東区では、1辺の長さがおおむね30cm以上の大きさのものを、粗大ごみとして扱っています。家具やふとん、自転車などが該当します。全ての粗大ごみは有料で、通常収集には出せません。また、テレビやエアコンなど、家電リサイクル法で定められた家電製品は自治体での回収を行っていませんので、その点も注意が必要になります。

江東区に回収依頼をする場合は、まず粗大ごみ受付センターへ申し込む必要があります。粗大ごみは品目によって回収料金が異なり、粗大ごみ受付センターに申し込みをした際に料金の案内があります。江東区内の「有料粗大ごみ処理券取扱所」の表示があるコンビニエンスストアなどで料金分の処理券を購入し、粗大ごみに貼り付けて、回収の期日の朝に申告した場所に出しておきます。回収に立ち会う必要はありません。

なお、回収する職員は。部屋からの運び出しなどには対応しませんから、収集場所までは自力で運び出す必要があります。1人で運び出せないようなものであった場合には、人手を頼むことが必要になります。

また、集合住宅などの場合は出しておける場所に制約があるかもしれませんから、管理会社や管理人に確認しておくのが無難です。この、部屋から運び出さなければならないというのは、中々ハードルが高いものだと思いますが気付いていない人も多いようで、申込みをしてはじめて知ったというケースは少なくないのかもしれません。

一方、不用品回収業者に依頼した場合はどうでしょう。不用品回収業者であれば、部屋からの運び出しにも対応していて、不用品の移動は全て業者側のスタッフが行いますから、力持ちの友達に助けを頼む必要もありません。これはかなり大きなメリットだといえるでしょう。また、分別しなければならないような不用品がたくさんある場合にも、分別作業も含めて回収依頼ができるので、不用品回収業者へ依頼するのがおすすめです。回収の日時も、江東区に依頼した時のように混み合っていた場合は順番待ちになることもなく、希望した日に受付けがされることでしょう。

引っ越しの際には引っ越し屋さんのスタッフも居て、大きな荷物を運んでくれることから、粗大ごみは自分で収集場所まで出さなければならないということに、あまりピンときていない人も多いようです。

しかし、運び出しは自力でやらなければならないのが現実です。なんとか頑張って部屋の中を移動させたとしても、その先のちょっとした框の段差や、たった2、3段の階段でつまずいてしまうことがあるかもしれません。不用品回収業者はプロですから、大きなものを扱うのに慣れているという安心感があるのは大きいですよね。不用品の分別をしたいけれど時間がないとか、重くて運び出しができずにそのままになってしまっていたという人には、全てがスムーズに運ぶであろう、不用品回収業者へ依頼することをおすすめします。ただ、不用品回収業者はニーズの急増で新たに参入する業者も増えていることから、優良な業者を見極めて依頼することが大切です。まず業者のホームページをチェックして、内容に整合性があるか、記載がしっかりしているかなどを確認してみてください。

また、不用品の点数が多い場合などには、3社程度から相見積もりを取るようにしましょう。見積もりは無料という業者が大多数ですので、見積もり時に質問をしてみるのも良いでしょう。優良な業者であれば、はぐらかそうとしたり、曖昧な回答はしませんから、そういった点に着目してみると良いと思います。